
本間美桜
東京都出身。洗足学園音楽大学卒業。12歳よりサクソフォンを始める。第12回日本管弦打楽器ソロコンテスト高校生の部金賞及び読売交響楽団賞受賞。第27回日本クラシック音楽コンクール高校の部5位入賞(1,2,4位なし)。サクソフォンを浅利真、國末貞仁の各氏に師事。室内楽を江川良子、本堂誠、貝沼拓実の各氏に師事。サクソフォン8重奏団「ヴォンゴレーズ」アルトサクソフォン奏者。 2022年から1年間、兵庫県の淡路島にて音楽での地方創生活動に携わり200回ほどの公演をした他、2024年にはアンサンブル団体「flexible ensemble noir」を創設し、フレキシブルアンサンブルを広めていく活動を行うなど、精力的に演奏活動や後進の指導にあたっている。